- クンチュップペントートとは
- ガイチュップペントートとガイトートの違いは?
この記事では上記のことを解説していきます。
クンチュッペントートを日本語にすると【タイ風海老フリッター】といった感じです。
もしくは【タイ風海老天ぷら】【タイ風エビフライ】と呼んでもいいかもしれません。
実はタイ食堂では定番の料理となります。
海老以外にも鶏肉やイカ、玉ねぎなどが添えられることがあります。
この記事前半でクンチュッペントートの基本解説。
後半ではガイチュッペントートについて解説していきます。
ぜひ参考ににしてみてください。それではいきましょう!!!

タイ料理【クンチュッペントート】タイ風海老フリッターの基本解説

カタカナ表記 | クンチュッペントート・クンチュップペントート |
---|---|
タイ語 | ชุปแป้งทอด |
辛さ | 0 |
クセ | なし |
クンチュッペントートとは

- クン→海老
- チュッ(プ)→付ける
- ペン→小麦粉などの粉物全般
- トート→揚げる
クンチュップペントートとは【タイ風海老フリッター】のことです。
海老に小麦粉やコーンスターチを纏わせて揚げる料理となります。
「タイ風海老天ぷら」と呼んでもいいかもしれません。
しかし、天ぷらではコーンスターチを使用しませんし、フリッターでは卵を使用する事が多いので、その点ではやはり少し違ってきます。
辛くないので、辛いのが苦手な方も安心して食べることができます。
店によっては、パン粉を使用し「エビフライ」のようなクンチュッペントートもあります。
メインとなる食材以外にも玉ねぎやニンジンなどの野菜も揚げて添えられることが多いです。海老以外にも揚げる食材はあり、素材の材料によって名前が変わってきます。
- タレーチュッペントート→シーフード
- プラームックチュッペントート→烏賊
- ガイチュッペントート→鶏肉
クンチュップペントートはタイ食堂やタイ料理レストランで食べることができます。
ナムチム(タレ)

- ナムチム→タレ
- ブアイ→梅干し
- ガイ→鶏
クンチュッペントートに使用するナムチム(タレ)は、大きく分けて2種類あります。
- ナムチムガイ(スイートチリソース)
- ナムチムブアイ(甘酸っぱい梅ソース)
ナムチムガイとは、いわゆる「スイートチリソース」のことです。
ナムチムブアイとは、ハチミツに梅を足したような味のタレとなります。
どちらのタレも、タイ料理では主に揚げ物に使用されることが多く、とても甘いタレです。

食材
クンチュッペントートに使用する基本食材は以下の通りです。
- クン→海老
- ペンカオポート→コーンスターチ
- ペンサリー→小麦粉
- グラティアム(ガティアム)→ニンニク
小麦粉だけでなく、コーンスターチも入れますのでカリッと感が増します。
タイ食堂では基本、小麦粉とコーンスターチを混ぜて使用しているようです。
そして、さらにはパン粉と卵を使う店もあるようです。
そうなると、ほとんど日本のエビフライと同じ食感になります。
【ガイチュッペントート】の基本解説

カタカナ表記 | ガイチュッペントート・ガイチュップペントート |
---|---|
タイ語 | ไก่ชุปแป้งทอด |
辛さ | 0 |
クセ | なし |
ガイチュッペントートとは

- ガイ→鶏
タイの屋台で売られているガイトートも実は【ガイチュッペントート】の一種です。
ガイトートとは【タイ風鶏唐揚げ】または【タイ風フライドチキン】と呼ばれています。
つまり【ガイトート】【ガイチュッペントート】共に鶏肉を揚げた料理です。実はただ呼び方が違うだけとなっています。
なぜ【ガイトート】も【ガイチュッペントート】と呼ばないのかというと、長くて面倒なので基本は略されて呼ばれるようです。
ナニソレ?となりますが、タイらしいといえばタイらしいですよね。
ガイチュッペントートの特徴となる一応の目安は以下の通り。
- 衣が多め
- 衣に味がついている(大半のガイトート屋台)

食材

- ガイ→鶏
- ペンマン→片栗粉,またはペンゴギ→タイの味付きの唐揚げ粉
- ロッディー→タイの鶏ガラスープの素
- 刻みニンニク
- オイスターソース(店による)
- ブラックペッパー(店による)
鶏の部位はどの場所を使っても構いません。
ロッディー(タイの鶏ガラスープの素)かペンゴギ(タイの味付きの唐揚げ粉)のどちらかは、ほぼどの屋台でも入っています。
黒胡椒やオイスターソースやナンプラーを少量入れたりするお店もあります。
ガイトートプリックタイダム

- プリックタイダム→黒胡椒
非常にややこしいのですが、ガイトートプリックタイダムという料理もあります。
ガイトートプリックタイダムとは【鶏肉の黒胡椒揚げ】のことです。
油を少なくした炒め料理として、ガイパットプリックタイダム(鶏肉の黒胡椒炒め)になることもあります。
チュップペンされていない(粉をつけない)、正真正銘のガイトート。
塩や黒胡椒などで味付けして、刻みニンニクと共に揚げます。
タイ料理屋のおかず料理として提供しているところが多いです。
もし見かけたらぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。