- WAIWAI(ワイワイ)特徴
- WAIWAI(ワイワイ)の種類紹介
この記事は上記のことを紹介していきます。
WAIWAI(ワイワイ)とは、タイのコンビニやスーパーで買えるカップヌードルの一種です。
タイでメジャーなカップラーメンになります。
タイ在住日本人やタイ旅行に行ったことがある方は、コンビニなどのカップラーメンコーナーで見かけたことがあるのではないでしょうか。
この記事ではWAIWAI(ワイワイ)の特徴とそれぞれの味【5種類】を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。それではいきましょう!!!
以降この記事ではWAIWAIを「ワイワイ」と表記していきます。
タイのカップラーメン【WAIWAI(ワイワイ)】の5種の特徴解説
WAIWAI(ワイワイ)
まずタイで有名なカップラーメン・インスタント麺は以下の通りとなります。
- MAMA(ママー)
- タイの日清(タイのカップヌードルなど)
- タイの味の素【yumyum(ヤムヤム)】
- WAIWAI(ワイワイ)
さて、少しマイナーですが、ワイワイもタイで人気のカップラーメンの一つ。
麺は中細やや平打ち麺となります。
タイのカップラーメン界ではあまりないタイプの麺かもしれませんね。
そして麺の固さは、3分でもやや固めです。
トムヤムクンナムコン味
辛さ |
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- トム→茹でる
- ヤム→混ぜる
- クン→海老
- プリックパオ→ナムプリックパオの省略
- ナムプリックパオ→海老使用のタイ万能調味料
トムヤムクンは、タイを代表するスープ料理です。
日本語にすると【海老のスパイシーハーブスープ】といった感じでしょうか。
ナムコンというのは「クリーミー」という意味。
プリックパオとは海老を使用したタイ万能調味料のことです。
ナムコン(クリーミー)味なのですが、他社のトムヤムクンナムコン味に比べるとクリーミー感は薄めとなっています。
その代わりかなり辛いので、辛いのが苦手な方は注意してください。
お湯を「ここまで入れる」線がないのも特徴的です。
自分でお湯を300ml計って作らなければなりません。
ちなみにトムヤムクンはとても有名で人気のあるスープ。
ワイワイだけでなく、タイのカップラーメン【トムヤムクン味】が多く存在しています。
Quick(クイック)
Quick(クイック)はワイワイから出ている商品ブランドのうちの一つ。
クイックの特徴は麺がやや細くて、少し固いことです。
いくつか種類がありますので、1つずつ紹介していきます。
トムヤムクン味
辛さ |
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クイックでも、やはりご存知トムヤムクン味。
タイで一番メジャーなカップラーメンのテイスト。
クイックの特徴である麺がやや固めなので、固めが好きな方にオススメ。
トムヤムマンクン味
辛さ |
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- マン→脂
- マンクン→海老みそ
マンクンとは【海老みそ】のことです。
別袋で海老みそが入っていて、トムヤムクン味よりもわかりやすい海老味が楽しめます。
ぜひトムヤムクン味と比べてみてください。
パッケージが派手なのがまた好きです。
トムクローン味
辛さ |
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クイックのトムクローン味です。
トムクローンスープはトムヤムスープと使用するハーブは同じなのですが、全部炒ってから使用します。
そのためトムヤムスープとは香りが全く違います。
スープの色も茶色で醤油ラーメンのような色をしています。
ただし独特の味と香りがあるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
具材は乾燥させた魚とネギ入りとなります。
クンヌンマナオ味
辛さ |
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- クン→海老
- ヌン→蒸す
- マナオ→タイライム
ヌンマナオとは【ライム蒸し】です。
この場合は、「クン」なので【海老のライム蒸し】となります。
有名なタイ料理にプラームックヌンマナオ(烏賊の激辛ライム蒸し)があります。
その海老バージョンです。
ヌンマナオ料理は、非常辛く、酸味が強いのが特徴。
このクイックのクンヌンマナオ味も例外なく、とても辛いです。
辛いのが苦手な方は気をつけましょう。
唐辛子の香りとマナオの香りがとてもよく、酸味も強く効いています。
ちなみに、具材は海老やニンジンです。
タイで買えるカップラーメン【WAIWAI(ワイワイ)】のまとめ
ワイワイはタイで人気のカップラーメンです。
タイのコンビニやスーパーでも気軽に買うことができます。
日本ではまだまだマイナーなカップラーメンですが、見つけた際はぜひ試してみてはいかがでしょうか。